麻布十番に拠点をおき、港区・渋谷区をメインにペットシッターサービスを提供するHoneyPets様にSnuggle Up Care(スナグルアップケア)を導入していただきました。
Snuggle Up Care(スナグルアップケア)ではお客様専用ウェブサイトを通じてリアルタイムの動画配信及び、画像・文章の投稿を行います。また画像と文章は印刷用にレイアウトを整え、日記やレポートとしてお客様にお渡しすることもできます。
HoneyPets様は、これまでもお客様にネットワークカメラの貸し出しサービスや、 SNS、メールを使ったレポート送付を提供していましたが、なぜSnuggle Up Care(スナグルアップケア)の導入を決断なさったのか、その背景をHoneyPets様のサービス内容と合わせてご紹介します。
オーナー(飼主)とパートナー(ペット)が両方幸せな暮らしを提供する
「オーナー様の生活環境を妨げず、パートナーには適切なケアを提供し、両方が幸せな暮らしをしていただくことをHoneyPetsは目指しています。」
HoneyPets代表の北本様にお店のコンセプトを伺った際、まず出てきたこの言葉は、現代社会に希望を与えてくれるようなメッセージでした。
人が非常に複雑でめまぐるしい世界で暮らすなか、そこに安らぎや笑い、喜びを与えてくれているのがパートナーであるペットです。
一方でそのような人間社会で生活するペットがストレスを抱えるケースも少なくありません。
『留守番中の問題行動』というのも一種のストレスサインかもしれません。
またすべてのオーナーがパートナーに対して新鮮な水や、適量で適切な食事を与える時間を常に持てるとは限りません。
人間社会の生活環境が大切なパートナーへの適切なケアを妨げてしまう場合があるのです。
そうならないためにパートナーのケアに集中しすぎると、今度は人の生活が崩れてきます。
「ペットがいるから旅行も行けない。」
「旅行どころか外出が減った。」
というのもオーナーの間ではよく聞く話です。
オーナーはシッターサービスを利用することで「ペットがいるから…」という制限をなくし、自由に行動できるようになります。またパートナーであるペットはオーナーが不在の時でも適切なケアを受けられるようになります。そうしてオーナーとパートナーの間を、より快適に繋いでいくというのがHoneyPets様の提供するシッターサービスです。
100人の中の一人のお客様ではなく、たった一人のお客様へのおもてなし
コンセプトを実現するためにHoneyPets様が大事にしていることは『ホスピタリティ』だとおっしゃいます。
シッターサービスではお客様の鍵をお預かりして留守宅に訪問するというサービス形態のため、お客様ひとりひとりに合わせたサービス提供が必ず求められます。
また、ケアする動物も犬や猫だけでなく、うさぎなどの小動物、爬虫類、猛禽類を含む鳥類など多岐に渡るそうです。
その動物たちそれぞれが、オーナーにとって大切なパートナーであるため、動物や動物のケアに関する専門的な最新の知識を持って、お客様とお客様のパートナーに合わせたサービスを提供していらっしゃいます。
『自分がされたらどう思うか』『世間一般ではどう思われるか』という2つの視点を持って、『お客様は何を求めているか』を臨機応変に判断して対応していくということを常に意識しているそうです。
それが大事にしているホスピタリティだとHoneyPets様はおっしゃいます。
お客さまにとって信頼できるシッターとなるためには、『多くのお客様の中のひとり』ではなく『ただひとりのお客様』として対応していくことが重要だと考えておられるそうです。そのことがサービスの対価にご満足いただき再度ご利用いただくための必須条件というスタンスで日々活動されています。
絵日記のようなレポートが伝えやすいし伝わりやすい
今回Snuggle Up Care(スアグルアップケア)をご採用いただいたのも、HoneyPets様のコンセプトやスタンスに基づいたものでした。
これまでお客様宅へ訪問後のレポートについて、SNSやメールで送ってはいたものの『読みやすい内容になっているか』という視点では疑問があったそうです。
文字で伝えようとすると文章が長くなったり、写真と文章が別々でわかりにくかったり、作成に時間がかかる割に伝わりにくいのでは、という思いがあったようです。
それに対して、Snuggle Up Care(スナグルアップケア)では、写真と文章をセットで表現できるため、例えば、食事後の写真とともに「ご飯のお残しはこれだけです」という一言で伝えられるという点に魅力を感じてくださいました。
またその様な直感的で伝えやすい表現の方が読み手のお客様にも伝わりやすいようで「実はこれまでレポートを読めてなかったけど、これはパッと読めました。いつもこんなに細かくケアしてくれていたんですね。」という声をお客様から頂いたそうです。
文字の量は減っているのにお客様に伝わる情報量は増えており、作成時間と効果を考えた時に大きなメリットになるというのが採用のポイントでした。
遠く離れた旅先で、ペットを様子を見ながら食事をする楽しみ
動画については視聴するためのアプリをインストールすることなく、お客様ごとの専用ウェブサイトで観られることが、お客様から好評というフィードバックをいただきました。
アプリのインストールの手間、アプリの起動時間と映像が表示される時間の煩わしさがない、画像や文章の投稿と一体になった、専用ウェブサイトでの動画視聴が見易いという利点を気に入っていただいているようです。
実際のお客様の感想として「旅行先の海外で朝食を食べながら、スマホから自宅にいる猫の様子を見られて、一緒にいるみたいで感激でした」というお話を伺ったことは、弊社にとっても嬉しいお言葉でした。
そのお客様は次回の旅行の際にも、HoneyPets様及びSnuggle Up Care(スナグルアップケア)の利用をご希望されているそうです。
パートナーへの適切な知識をオーナーにより多く提供していく
今後HoneyPets様はオーナーであるお客様にパートナーについての適切な知識を提供いくことを充実させていきたいとのことです。
情報があふれていて、何が正しいか分からないことも多い現代社会では、正しい知識を持つ頼りになる専門家がそばにいることは重要です。
これも『オーナーとペットの両方が幸せに』というコンセプトに結びついており、その一貫性もHoneyPets様の素晴らしさだと感じます。
専門的な知識を広げて深めていくことを常に取り組んでいらっしゃいますが、オーナーに伝えるツールのひとつとして、Snuggle Up Care(スナグルアップケア)を今後もご活用いただけたら幸いです。
活用いただくことを、より長くご利用いただくための糧にする
HoneyPets様には本導入前の試用期間から、実際の利用を想定した試用をしていただき、たくさんのフィードバックをいただきました。
それは弊社にとって非常に重要な財産です。それを元に多くのペットサービス業の方の収益・集客の向上や業務効率化のお役に立てるようにより使いやすく改善し、末長くご利用いただくことを目指してまいります。
【加盟店様情報】
- HoneyPets
- http://honey-pets.com/
- サービス内容
- ペットシッターサービス
- 拠点
- 麻布十番
- 対応エリア
- 港区・渋谷区(目黒区・世田谷区・目黒区も一部エリア対応可)